1月8日午後、河北省人民政府ニュース弁公室が新型コロナウィルス対策について記者発表会を開きました。
感染症の最新状況は次のとおりです。
1月2日から1月8日10時までに,河北省では地元の感染者が127となっています。うち石家庄118人、邢台9人です。経過観察をしている無症状感染者は183人となっています。
我々の打ち出した主な対策は次のとおりです。
一、省党委員会、省政府の主要トップは自ら陣取って発令し、専門家達によって情勢を判断し、第一線に入り、対策について具体的な指導と要求を出すこと。河北省は国務院共同防御メカニズムと連携して、国、省、市の協議メカニズムを設立し、感染防止の重要問題について毎日連絡を取り合っています。省感染症対策指導本部はファストタイムにおいて、石家庄市と邢台市へ防御指導のためのスタッフグループを派遣しました。国務院共同防御メカニズムの科学的区画、高精度防御の要求に基づき、石家庄市藁城区の全域を高リスク地域に調整し、石家庄新楽市の瑞達バラ園団地、邢台南宮市鳳岡街道事務所等の17の地域を中リスク地域に調整しました。即時に果断な措置を執り行い、感染ルートを調査、追跡し、最速の段階で全員PCR検査を組織し、都市農村のコミュニティのコントロールを強化して、全力で患者の治療と感染拡大の防止に当たります。
二、石家庄市、邢台市全員のPCR検査を緊急スタートすること。1月7日24時までに、石家庄市で累計485.67万人分を検査し、陽性反応が289人検出されました。邢台市で累計189.49万人分を検査し、15人の陽性反応が検出されました。計画どおり、石家庄と邢台2市は9日前に全部の検査を完成する予定です。
三、持続的に感染ルート溯源を行うこと。省、市、県は警察、情報、公共衛生部門で組んた調査チームでビッグデーターを活用して、陽性反応の出た方々の行跡を溯源して、密接者と間接密接を見つけます。ルート究明を急いでいますが、まだ感染源が何処にあるか分からず、引き続きの調査が必要です。
四、隔離措置を厳格に行うこと。密接者と間接密接については、一律に指定場所で、一人一部屋の基準で隔离を実施します。人員のヘルスチェックと消毒管理をこまめに行い、院内感染の防止を図ります。
五、人員と車両の移動を控えること。石家庄と邢台の2市は必要でない限り、他方へ移動することを厳禁します。道路交通を控えて、石家庄、邢台の長距離バスの運営を停止します。コロナ対策保障、都市運行、生活生産、感染症物資等の車両については通行証で進出します。石家庄市と邢台市南宮市の全ての村と団地を封鎖管理します。不要不急の外出を禁じます。市民の日常生活を保障する必需品については、調達保障し、市場価格のモニタリングをして、物価を高めることを禁じ、安定した市場供給を確保します。
六、全力で患者を救助すること。患者全員を指定病院にて治療します。患者、専門家、資源と治療を集中する原則に基づいて、伝統医療と西洋医、漢方と西洋薬の結び合いを求め、マルチ学科の省、市専門家によって組まれたグループが国からの専門家達と一緒に指定病院に常駐して患者治療の全コースに参加します。病院の防御措置を強化して、院内感染を防ぎます。患者の心理補導を強め、今までの間、全ての患者の状況が安定しています。
七、医療と消毒の物資の生産と提供を保障すること。マスク、検査キット、マイナス圧力救急車、人工呼吸器を生産する企業を調査し、生産と原材料の状況について確認します。省の貯蔵庫を調べ、在庫を満たすようにさせて、工業情報部の協力の下で、石家庄、邢台等の重点地域の物資提供を保障します。
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