1月14日午後、河北省人民政府ニュース弁公室が新型コロナウィルス対策について記者発表会を開きました。
感染症の最新状況は次のとおりです。
1月14日0-10時までに,新たに47人の感染者が報告されました。全て石家庄市です(うち藁城区43人、裕華区1人、開発区1人、長安区1人)。無症状感染者の報告はありません。1月2日以来、河北省では地元の感染者が523人となっています。うち石家庄から494人、邢台から28人、廊坊1人、無症状感染者が320人、石家庄から308人、邢台から12人となっています。
昨日、石家庄から新たに死者が1人報告されました。12人が症状改善して退院しました。彼らは引き続き石家庄第5病院で経過観察を受けます。更に15人が経過観察から解除されました。
次は河北省のコロナの拡大防止についての対策とPCR検査の状況について紹介します。
当初の計画は一回目のPCR検査を終えた7日後に二回目を展開する予定でしたが、専門家の判断により、早いうちに潜在の感染者を発見するために、1月12日石家庄市、邢台市、定州市、辛集市で二回目の全員検査を行いました。1月11日に固安県で1人確認された後、1月12日に廊坊市の全員検査も同時にスタートしました。全員の努力により、今までに、廊坊市、定州市、辛集市が全部の検査を終え、全て陰性でした。石家庄市、邢台市は本日の夜までに全部完成します。
現在の状況を見ますと、今までの感染者と無症状の大多数はPCR検査によって発見されました。特に患者の集中している石家庄藁城区増村鎮では既に4回連続で全員検査を行いました。邢台南宫市でも、二回目の検査を終え、ファーストタイムにて、陽性反応者を検出していて、早い段階での治療と感染拡大の防止に繋げました。PCR検査が「四つの早い」の中に如何に重要な役割を発揮しているかも物語っています。
これほど大規模な検査は三日以内に完成することは誠に容易なことではありません。效率と品質を高めるために、一回目を終えた後に、我々は真面目に経験をまとめて、次の有効な措置を採用しました。
一、「便利大多数、考慮極少数」の原則に基づき、検査量と人員の分布を考えて、合理的に採取場所を設置します。石家庄市の数百台のバスが採取第一線に走り、流動採取し、医療従事者達の環境改善と民衆の利便性を図りました。お年寄りや移動不便な方に対しては、家庭訪問の形を取りました。
二、現有の実際人口数を元に、予約制をして、スタッフ達がお家まで通知し、住宅出口でボランティアがリードし、ビルディングごとに検査を行い、的確と科学的な順序が確保できました。
三、常駐人口数により、科学的にスタッフ配置をし、各検査場所にはサンプル採取、情報登録、秩序維持等のスタッフを有し、検査期間中に人だかりと長い行列にならないようにしました。
四、情報化手段を取り、採取、密閉、転送から実験室での受け入れ、結果のチェックと発表に至るまで、緊密な連結と快速、無接触、高確率、溯源可を実現するようになりました。それと同時に、スタッフ達の交差感染と防護策にも励んでいました。
当面の間、我が省は特に石家庄市での感染症が依然と厳しく、防御に大きなプレッシャーを抱えています。省党委と省政府は全省の力を合わせてこの度の感染症を打ち勝つように明確に指導しました。未だに、感染者の出ていない地域にも防御と対策を強化するよう求めています。一つ目は引き続き中高リスクに関わった人々についての検査、第一時間帯にて、検査とコントロールをできるように講じます。コミュニティ、コールドチェン食品、医療機関、公共場所等の重点分野に力を入れ、格子状の細かい管理をし、登録、検温、消毒、車両の出入り等に注意し、死角を残さないように努めます。二つめは感染症発生地に照合し、集中隔離を強化し、指定病院、病床数、検査、追跡、スタッフ等を事前準備し、感染者が一旦発見された場合、チーム、物資と措置が全て揃えるようにします。三つ目は人員、物資、救急車等において、全力で石家庄、邢台と廊坊の戦闘に応援します。今現在、石家庄、邢台に近い邯鄲と保定、滄州、衡水及び定州、辛集等の6つの市が既に準備ができていて、石家庄市と邢台市を随時応援できます。
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