1月16日午後、河北省人民政府ニュース弁公室が新型コロナウィルス対策について記者発表会を開きました。
感染症の最新状況は次のとおりです。
1月16日0時から10時までに,河北省では新たに32人の感染者が報告されました。全て石家庄市です(うち藁城区29人、裕華区1人、新楽市2人)。無症状感染者が9人増えて、全て藁城市です。
1月2日以来、河北省での地元の感染者が合計688人となっています。うち石家庄646人、邢台人41人、廊坊1人となっています。退院した患者数は累計12人となっています。死亡は1人です。尚治療を受け続ける患者が675人で、うち石家庄から633人、邢台から41人、廊坊から1人となっています。
1月2日から1月16日10時までに、全省の無症状感染者が350人報告され、うち石家庄333人、邢台17人で、確認患者に転じたのは累計126人となって、うち石家庄が117人、邢台が9人となっています。経過观察から19人解除され、全て石家庄です。現在経過観察をしている地元無症状感染者が205人となり、うち石家庄が197人と邢台が8人です。
各方面の共同努力の下で、全省の重点地区においての新たなPCR検査が既に全部完成し、今回の検査結果には注目すべき点が次のとおりです。
1、陽性反応の出た人員数と所在地から見ますと、石家庄が今回247人検出され、一回目の354人より下降しました。検出された場所も8地域あり、一回目の13地域より減少しました。最近の厳格な防御措置が感染症の蔓延を阻止するために、積極的な役割を果たしていると判断できるのでしょう。
2、陽性反応者の検出された人員の分布から見ますと,依然と石家庄市と邢台市に集中しています。石家庄市藁城区では新たに陽性が217人検出され、全市の新たな検出総数の87.85%占めています。藁城区増村鎮では176人検出され、藁城区総数の81.1%占めています。藁城区特に増村鎮が依然として石家庄市の感染症発生の重点地域と判断できるのでしょう。邢台市の新たな陽性反応が全て南宮市に集中しています。南宮市が依然と邢台市の感染症重点地域と言えましょう。このような地域が河北省の感染症対策を行う重点の中の重点です。
3、陽性反応の検出された所在地から見ますと、邢台市のが全部経過観察をしている集中会場から出まして、すなわち、濃厚接触か間接接触者からの検出です。当面の間、邢台市の感染症を一定の範囲内に抑えられたと言えるのでしょう。石家庄市の新たな陽性反応の180人が経過観察会場からの検出であり、67人がそれ以外の場所からの検出でした。観察会場以外での検出量は検査総数の27.1%占めていて、検査と防御の役割が果たされていると言えるのでしょう。
これからは次のような措置を重点的に行います。
一目は経過観察会場の建設を強化すること。観察されている方々のPCR検査の頻度を高め、観察会場においての医療の力を増やし、スタッフの養成に努力し、集中隔離の質を向上しようとします。
二目は地域とグレードで区分して、精密防御の措置を講じること。
1.石家庄市、邢台南宮市では引き続き1月19日までロックダウンを行います。廊坊市固安県は1月25日までロックダウンします。
2.邢台市は南宮市以外の地域では、本日から正常な生産と生活秩序を回復します。
3.廊坊市は固安県以外の他の地域では1月18日までロックダウンします。
三目は全力で患者の治療に取り組むこと。マルチ学科によって、連合治療チームを組んで、国と省の専門家達の指導の下で、「四つの集中」の原則に基づき、全力を上げて治療を行い、治癒率を高め、死亡率を抑えようとします。
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