1月28日16時、河北省新型コロナ対策指導本部が９回目の記者発表会を開きました。河北省人民政府副省長徐建培が、石家庄市では1月29日より、次のように地域ごとに、グレードによって管理することにしました。
1、石家庄市では地域ごとの管理を行い、車両と人員の市を跨ぐ移動を制限して、感染症の拡大を防ぎます。
2、藁城区、新楽市はハイリスク地域なので、現行の防御措置を継続します。
3、正定県、裕華区、高新区、長安区、無極県、新華区、平山県、趙県では防御サークルを細かく設定します。今までの14日間に患者の増加のあるコミュニティや村等について、ハイリスク地域として管理し、引き続き在宅防御を実施します。その他の患者の出ていないコミュニティや村は正常な生産と生活に戻ります。個人防御を厳格に実施する上で、人員の出入りがヘルスキットを提示した上で、検温を経てから許可されます。三密を避けるように行動してください。メインエリア以外の地域の住民が本行政地域以内で行動するようにしてください。
4、晋州市、霊寿県、井陉県、元氏県、賛皇県、高邑県、深沢県、井陉矿区、循環化工パーク、行唐県、鹿泉区、橋西区、栾城区がローリスク地域に属し、正常化管理を実施し、全面的に生産と生活の秩序を回復し、感染症の再発を防止します。
趙娇莹 董亚青
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