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国際友好省県と社会組織から続々支援

发布日期： 2020-02-17 来源：亚洲非洲处打印分享至：

ここ数日、河北省の国際友好省州と社会組織がさまざまな形で支援を提供し、河北省と手を携えて新型コロナウイルスによる肺炎の抑制を図っている。

河北省の友好省州である米国アイオワ州の有名な友好関係者であるルッカ・ベロンさんが中国駐米大使館に送った手紙には、「私の気持ちはずっとあなたたちと同じです。新型コロナウイルスによる肺炎の発生状況が緩和されるという積極的なニュースを聞きたいです。自分の力のあるかぎり、中国人人民に協力を提供したいのです。」と書いた。オランダ南部のオランダ省のスミット知事が許勤省長への手紙に、「このような公衆衛生上の緊急事態に対し、中国政府は直ちに必要な措置を取って感染拡大の予防・抑制措置を講じました。あなた達の努力は世界保健機関とオランダを含む多数の国際社会に評価されています。河北省の医療現場で新型肺炎に立ち向かう医療関係者、特に武漢に支援している河北省医療チームに、心からご挨拶を申し上げたいです。」と書いた。

また、ロシアのレーニングラード州知事、韓国の京畿道知事が自筆で許勤省長にお見舞いの手紙を送った。ロシアトゥーラ州、チェコ南モラビア州、アルゼンチンブエノスアイレス省、日本長野県と鳥取県、韓国江原道など友好省県からの手紙で、河北省の感染拡大防止に必要な医療物資の種類、型番などの詳細情報を尋ね、河北省に支援することを表した。オランダの南部オランダ省が当方と連絡する担当者を指定し、N95マスクの購入を協力。ドイツブランデンブルク州、チェコ南モラビア州、ベルギー東フランドル省は積極的に医療用品会社に連絡して必要な物資の購入を協力している。日本長野県、韓国京畿道は河北省を支援するため、自国の中央政府に防護服、医療用マスク、消毒液などの不足物資を申し込んでいる。現在、長野県が寄付した医療物資はすでに輸送され、日本苫小牧市が秦皇島市に防護服とマスクを寄付した。

ウイルスが無情で、人間には愛がある。多くの国際友好組織や機関は積極的に各種のルートを通して、中国と河北省の新型肺炎に対する予防・抑制策に深い関心と強力な支持を表した。ロシア青年連合会は河北省胸科病院に20万枚のマスクを寄付し、オーストラリア河北商会は18万枚のマスクを調達して河北省と武漢市に寄付した。またギリシャ華僑華人婦人会は河北省にマスク200枚、手袋400枚を寄付し、アメリカ河北同郷会はアメリカで寄付活動を発動し、ベルギー華僑協会はマスクや防護服などの医療物資購入ルートを積極的に調整するように、このような関係者は続々と河北省の新型肺炎感染予防・抑制対策に貢献している。